災害復旧に携わる方々について
テレビで
横浜消防局の方々が
福島第一原発に放水作業に向かう姿を見ました。
命令によって
命に及ぶ危険のある場所に
みんなのためにという信念のもと
出かける
これに似たようなことを
どこかで聞いたことがあります。
奥様がテレビを見て、つぶやきます。
「戦争に行くみたいだね・・・」
その後、ガイガーカウンターが鳴り響く中
「この地点では、活動時間に余裕があります!」
と叫びながら、放水作業をされている姿が
放映されていました。
ショッキングでした・・・
命をかけて、
日本のために
今も戦っている人たちがいます。
私たちの街からも救援・支援に出かけている方たちがいます。
みなさん本当に気をつけて、がんばってください!
それにしても、我が家の娘さんと同じ年頃の子供たち
寒さに震えていないだろうかと思います。
娘さんが数回しか使ったことがないような
防寒着でも、送ってあげたいと思いますが
様々な事情で、なかなか、それも難しいみたいです。
なんとかならんものでしょうか・・・
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