災害復旧に携わる方々について

カテゴリー │思うところあって


テレビで
横浜消防局の方々が
福島第一原発に放水作業に向かう姿
を見ました。


命令によって

命に及ぶ危険のある場所に

みんなのためにという信念のもと

出かける


これに似たようなことを

どこかで聞いたことがあります。


奥様がテレビを見て、つぶやきます。

「戦争に行くみたいだね・・・」


その後、ガイガーカウンターが鳴り響く中

「この地点では、活動時間に余裕があります!」

と叫びながら、放水作業をされている姿が

放映されていました。


ショッキングでした・・・


命をかけて、
日本のために
今も戦っている人たちがいます。


私たちの街からも救援・支援に出かけている方たちがいます。


みなさん本当に気をつけて、がんばってください!


それにしても、我が家の娘さんと同じ年頃の子供たち
寒さに震えていないだろうかと思います。

娘さんが数回しか使ったことがないような
防寒着でも、送ってあげたいと思いますが
様々な事情で、なかなか、それも難しいみたいです。

なんとかならんものでしょうか・・・


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この記事へのコメント
カンナも「戦争にいくみたい・・・」と思いました。
なんか・・・物物しくて・・・見ていてもハラハラしてしまいます・・・
ハイパーレスキュー、消防、原子力の方々の頑張りに
ホントに頭が下がります<(_ _)>

そして、被災地の子供達。
カンナも何かしてあげたくて、先日の救援物資を送った時に
お菓子を一緒に持っていってもらおうと思ったのですが
(少しはお腹の足しにもなるかと思って・・・)
そしたら、やはり食料(カップラーメンなど)や日用品じゃないと
ダメだと言われ。。。残念!(><;)
子供たちは、お菓子も食べたいでしょうに。。。
殆ど着ていない厚手のウィンドブレーカーなどもあるので
使ってほしいと思うのですが・・・
なかなか難しいものですね。。。
Posted by カンナカンナ at 2011年03月26日 14:47
カンナさま

みんなのために、体をはっている方たちに
気をつけて、がんばっていただきたいですね。

この災害で、子供達の被害も尋常ではないと思います。
寒いでしょうし、おなかも減っているのではないでしょうか。

しかし、救援物資にはやはり「新品」ということが原則だそうですね。
そりゃ、中古品の「まだ大丈夫」の鑑定を個人に任せていたら
廃品回収みたいなことになりかねないからでしょうね。

でも、寒いよりはイイと思うのですが・・・
ホントに難しいですね。

そういった現場のためになることを
是非、報道してもらいたいですね~
Posted by cubshincubshin at 2011年03月27日 21:31
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    コメント(2)