ヒナについて

カテゴリー │思うところあって


今日、職場の軒先に巣をかけているツバメのヒナが落ちていました。

落ちていると言っても、少しは自力で飛べるようで

軟着陸していたようです。

まだ、産毛の残るそのヒナは小さく頼りなげです。


ですが!
保護してはイケナイということを
どこかで聞いたことがあったので
そのままにして、調べました。

やはり、記憶にあったとおりです。

「ヒナを拾わないで!!キャンペーン 」by 日本野鳥の会


以下、日本野鳥の会から

毎年、春から初夏は野鳥の子育ての季節です。
身近な場所でも、鳥たちのさえずりが聞かれ、かわいいヒナに出会うこともあるかもしれません。
野鳥のヒナはまだ上手に飛べない状態で巣立つことが多いのですが、
そのようなヒナでも多くは親鳥が食べ物を運んだり安全な場所へ導いたりして育てている最中なのです。
明らかにケガや病気とわかるものでないヒナを迷子だと思って拾ってしまうと、
親鳥から引き離してしまうことになりかねません。



うーん、自然は厳しいんですね・・・・


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